2026年、数字と判断軸を整えて迷わない賃貸経営

整えることで、賃貸経営は迷わなくなる

2026年は、数字と判断軸を整えて、迷わない賃貸経営をつくる年です。

年始の記事でもお伝えしましたが、
今年は「勢い」で進む年ではありません。
新しいことに手を出す前に、まずは足元を整える。
判断しやすい状態をつくることを、何より大切にしたい一年です。

このブログ
2026年、数字と判断軸を整えて迷わない賃貸経営」は、
大家さん応援隊スタッフが、日々の相談現場で感じている
「多くの大家さんが共通してつまずくポイント」を紹介していきます。

知識を増やすためのブログではありません。
行動を急がせるためのブログでもありません。

・判断に迷わなくなること
・不安の正体が見えてくること
・無理をしなくても続けられること

そのために、数字や考え方を少しずつ整えていく。
それが、このブログの目的です。

賃貸経営のご相談を受けていると、
こんな言葉をよく耳にします。

数字は一応、見ています

・家賃収入は把握している。
・修繕費も、なんとなく分かっている。
・確定申告も、税理士に任せている。

ただ、そのあとに続く会話で、
多くの方が言葉に詰まります。

この物件、今は良い状態だと思いますか?

数字は見ている。
けれど、数字を使って判断できていない
この状態に気づいていない大家さんは、実は少なくありません。

数字は、本来、
増やすために追いかけるものではありません。
不安をあおるためのものでもありません。

本来の役割は、
迷わなくするための材料です。

・この修繕は、今やるべきか
・家賃を動かすべきか
・今は動くべきか、それとも待つべきか

こうした判断を、
感覚や雰囲気ではなく、
「数字を見れば自然に決められる状態」をつくる。

それが、2026年の最初に整えておきたいことです。

難しい分析は必要ありません。
分厚い資料を作る必要もありません。

まずは、
「自分は数字を使って判断できているか」
この問いを持つだけで十分です。

数字が整理されていないと、判断は遅くなります。
判断が遅れると、不安が増えます。
不安が増えると、つい余計な行動をしてしまいます。

逆に、数字が整理されている人は違います。

「今は動かなくていい」
「これは想定内だ」

そう落ち着いて判断できるようになります。

2026年は、
数字に振り回される年ではなく、
数字に守られる年にしましょう。

このブログでは、
そんな状態を一年かけて、一緒につくっていきます。


次回は、
数字を「把握」で終わらせず、「判断」に使うための考え方を、
もう少し具体的に掘り下げていきます。

焦らなくて大丈夫です。
整えながら進めば、賃貸経営は、ちゃんと迷わなくなります。